西丹沢・河内川流域 ボウズクリの沢
2012年11月5日(月)
東京=新松田駅=バス=棚沢キャンプ場前〜ボウズクリの滝〜入渓〜番ヶ平南東尾根〜北東尾根〜番ヶ平〜登山道〜棚沢〜県道76号線〜国道246号〜JR谷峨駅=JR松田駅=新松田=東京
メンバー 単独
◆ボウズクリの滝は右岸から高巻く。その後も登れない滝ばかりで巻いてばかりで登れるのは小滝のみ。沢全体両岸が立っていて巻きが際どい一歩が何ヵ所かあり巻きも大変。滝場が終わって稜線に出るまでが結構長い。沢を忠実に詰めると番ヶ平の北東尾根の東斜面の作業道に出るが水が消えて最後の詰めが倒木で薮っぽくなって来たので左の急斜面を笹藪コギしながら尾根まで上がる。この尾根は番ヶ平から南東に伸びる尾根で鹿避けの柵があり踏み後があった。北東尾根と合流して867mピークを北から巻くと番ヶ平で登山道と合流する。帰りのバスは15時台までないので谷峨駅まで歩いて行動時間は5時間。ボウズクリの滝の次の巻きで3m位飛び降りるようになってしまい右臀部、右足踵、右手小指の三ヶ所打撲しました。
◆天気は一日中曇りであった。上部は岩が脆い。
     
 吊橋を渡る  キャンプ場にある看板  ボウズクリの滝
     
 5mと8m  3mCS  2段10m
     
 8m  堰堤  小滝
     
 14m  4m  2段11m
     
 7m  小滝  小滝
     
 番ヶ平南東尾根  番ヶ平のこの看板の奥から来た  番ヶ平にて

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