丹沢・水無川流域 金冷シ沢 | |||||||||||||||||||||||||||||||
2013年3月21日(木) | |||||||||||||||||||||||||||||||
東京=小田急渋沢駅=バス=大倉〜林道〜戸沢〜本谷〜金冷シ沢〜塔ノ岳南東尾根〜塔ノ岳〜大倉尾根〜大倉=バス=小田急渋沢駅=東京 | |||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆久し振りに水無し川に蛭が出る前に涼しい季節に行った。水無川流域で唯一登っていない金冷シ沢を登りに行ったので書策新道で前半を省いても良いが久し振りなので天気も良いし下から全部登るとにする。本谷F5は右壁に鎖があり今までそこを登って来たがボルトが抜けて鎖が垂れ下がっていたので右側から巻きました。金冷シ沢F1は左のルンゼを登るがヒンヤリすると思ったら土の下に雪がありました。金冷シ沢F1二段目は右から取り付いて直登。F2は登れそうになくトポでは随分下から左から巻くようになっていたが右の方が早いと思い登ったらガレを全部登らないと危険で登りきったら随分上まで来たのでそのまま塔ノ岳南東尾根を詰めました。沢の最後はどこもそうだが急峻です。標高差1200m、行動時間6時間半と良い運動になりました。
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