帝釈・片品川流域 中ノ岐沢・北岐沢〜ブナ沢下降、根羽沢・湯沢 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年6月24日(月)夜〜26日(水) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月24日(月)東京夜発 車中泊 6月25日(火) 大清水〜奥鬼怒林道〜北岐沢〜大滝〜右俣〜奥の二俣〜登山道〜ブナ沢〜奥鬼怒トンネル〜大清水 「大清水小屋」泊 6月26日(水)大清水〜林道〜入渓点〜カラノマタ沢出合〜二俣〜奥の二俣〜物見山〜登山道〜大清水=東京 |
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メンバー | 単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
帝釈・片品川流域 中ノ岐沢・北岐沢〜ブナ沢下降 6月24日(月)東京夜発 車中泊 ◆夜行バスは7〜8人しか乗っていなくて快適だった。 6月25日(火) 大清水〜奥鬼怒林道〜北岐沢〜大滝〜右俣〜奥の二俣〜登山道〜ブナ沢〜奥鬼怒トンネル〜大清水 「大清水小屋」泊 ◆5時に大清水を出発1時間20分で中ノ岐沢の下降点へ。着替えて入渓、午後から雷雨の可能性が高いので超速攻登山です。時折雪渓があったが問題なし。大滝は右から踏みあとで巻きで最後の詰めが小松湿原に出なかった。GPSを見たら水量の多い方に来たのに小松湿原の北よりに入っていたが薮こぎ無しで登山道に出られたので小松湿原は見れなかったが良しとしよう。入渓から終了点まで3時間。登山道がブナ沢下降点まで50分、ブナ沢が30分で林道に出た。行動時間は7時間半。登山道に出た時と林道歩いているときに雨がパラパラと来たが雨具を使わず時折青空も出た。翌日の天気が悪かったら帰っても良いのだが天気予報は翌日は一日曇りなので大清水小屋に行く。小屋と言うより車は入るし風呂はあるし個室だし民宿みたいな感じ。民宿ですねとおばさんに言ったら山小屋よと言われた。 結局、大清水は雨は降らなかった、大清水小屋の食事はまあまあでした。山小屋なので洗面道具、浴衣はなかったです。朝は朝食後にコーヒーを入れてくれた。
帝釈・片品川流域 根羽沢・湯沢 6月26日(水)大清水〜林道〜入渓点〜カラノマタ沢出合〜二俣〜奥の二俣〜物見山〜登山道〜大清水=東京 ◆5時半起床、6時半朝食、7時10分出発、天気は曇り。入渓点を行き過ぎて登山道を少し登ってしまった。沢中はルート図通りで順調だが最後の薮近木が1時間掛った。薮コギ中に雨が降ってきて物見山で雨具を着て雨の中を下山。大清水小屋に挨拶に行こうと思ったら麓に下りてしまって留守だった。雨なので誰も客が来ないので休みにしたのだろう。帰りのバスは12人しか乗っていなくて閑散期に来るとどこも空いていて良かった。
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