頚城・真川流域 黒沢 
2013年7月26日(金)
東京=長野=JR妙高高原駅=バス=笹ヶ峰〜黒沢橋〜入渓〜2段10m滝〜黒沢湿原 〜登山道〜富士見平〜十二曲り〜笹ヶ峰=バス=JR 妙高高原駅=長野=東京
メンバー 単独
◆東北、北陸地方はまだ梅雨明けしていないので梅雨の晴れ間に来ました。笹ヶ峰から黒沢橋までは30分、黒沢橋で着替えて入渓。最初の30分は勢いのある水量で2段10m滝が出てからは滝の連続。滝と言っても大岩が重なっているだけ。終始、巨岩帯で結構疲れる。緑が綺麗でまだ新緑の部分がある。沢の傾斜が緩くなって来ると終わりも近い、沢は細くなり少し薮がかかって来ると開けた湿原に出て登山道の橋に出て終了。遡行時間は2時間。日帰りで遠くまで来たが来て良かった。本州では今シーズン初めて高山植物を見た。行動時間は4時間40分。
     
 入渓点の黒沢橋  入渓  凄い勢い
     
 小滝  ナメ滝  2段10m滝
     
 2段10m滝の2段目  柱状節理10m滝  5m赤茶色の滝
     
 CS滝  小滝  小滝
     
 正面のコルが湿原  振り返ると乙見湖が見える  登山道の橋
     
 終了点の登山道にて  黒沢湿原  富士見平

back