道央・小樽内川 木挽沢、琴似発寒川、北大雪・石狩川 荒井川(電気の沢)、ニセイノシキオマップ川 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年8月13日(火)夜〜17日(土) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8月13日(火)夜発 東京=羽田=千歳=札幌「ビジネスインノルテU」泊 8月14日(水)札幌=木挽大橋〜木挽沢林道〜入渓〜木挽沢〜標高750m地点で引き返し〜木挽沢林道〜木挽〜大橋=黄金湯温泉「まつの湯」にて入渓=札幌「ビジネスインノルテU」泊 8月15日(木)札幌=層雲峡〜荒井川〜ゴルジュ〜送電線巡視路〜層雲峡=層雲峡温泉「黒岳の湯」にて入浴=「層雲峡オートキャンプ場」泊 8月16日(金)層雲峡=林道ゲート前〜林道〜入渓〜ガレ〜F1〜F3〜南稜〜登山道〜下降点〜ニセイノシキオマップ川〜林道〜林道ゲート前=層雲峡温泉「黒岳の湯」にて入浴=札幌「ビジネスインノルテU」泊 8月17日(土)札幌=JR琴似駅=バス=平和の滝入口〜登山口〜平和の滝〜入渓〜大堰堤〜ナメ〜S字状ゴルジュ〜登山道〜平和の滝入口=バス=JR琴似駅=札幌=千歳=羽田=東京 |
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メンバー | 田中、他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
道央・小樽内川 木挽沢 ◆木挽沢林道はゲートがあり木挽沢大橋から林道を歩きバックウォーターを過ぎ少し歩くと赤テープが2本ありそこから下降。ナメや小滝、ナメ滝を登り進むと右岸にある林道跡も過ぎて平凡な沢。沢を戻り右岸に上がれる所から上がる。山葡萄、コクワの実が林道にあった。沢中には採るほどではないが行者ニンニクがあった。久しぶりに会う方々と楽しく山に登れた。のんびり歩いても行動時間は3時間半。八剣山の麓の黄金湯温泉に入って15時前にホテルに着いた。食料などの買い出し、札幌南口駅前の佐藤水産で自宅に冷凍便で送る魚を買う。
北大雪・石狩川 荒井川(電気の沢) ◆7時札幌発、9時40分スタートで2時間でゴルジュを抜ける。F1は左岸巻きだがかなり悪くて木が取れたり沢に降りる時とか苦労したり都合3ピッチザイルを出した。頑張ってへつったのでゴルジュは腰上までしか水に入らなかった。泳ぎはなし。ヘツリはギリギリのが4回位あった。ゴルジュを抜けお湯を沸かしてカップ麺を食べて支沢を登って巡視路に出て下山。行動時間は3時間10分。層雲峡温泉「黒岳の湯」に入ってコンビニで買い物して層雲峡オートキャンプ場で14時から酒を飲む。
北大雪・石狩川 ニセイノシキオマップ川 ◆ 4時起床、朝食後移動して5時40分スタート。単調で荒れた沢で下部は全くつまらない。急なガレが出てくるとその上が雪渓になっている。雪渓の上を歩いてF1の取り付きに降りる。水量は多くシャワークライミングになり岩も滑っている。F2の手前が雪渓のトンネルだが中は長すぎてくぐれないので左から巻いてF2の取り付きに出る。ここから「天国の階段」。F3は左から巻きルンゼを詰めて南稜に上がる。ローソク岩は裏からだと簡単に登れるので登った。もう一つ名のない大きな岩峰を登ると登山道からここまで踏み跡がある。登山道を行き途中から笹藪の中を降りてニセイノシキオマップ川のガレの大分下に出て後は歩くだけと言う所でゲリラ雷雨が1時間位降り雨具を着て下山。行動時間は8時間。
道央・琴似発寒川 ◆朝6時に起きたら雨が降っている天気予報を見ると7時から午前中位は持ちそうなので出掛けたが沢を半分遡行した辺りで雨が降って来た。平和の滝バス停に行くバスは三種類あり前日調べた時間はJR琴似駅からではなく50分も駅で待ってしまった。平和の滝は駐車場の下の方から道があり折角なので見に行った。駐車場のベンチで着替えて3分位歩くと沢に降りる良い道があったのでここから遡行開始。平凡な沢を暫く行くと大堰堤が現れて右木に登山道に上がる道があり登山道を行くとまた沢に降りる道があった。またまた平凡な沢を行くと滑床が結構出て来て釜も出てくるがへつれない釜は巻き道があるたまに倒木もあるが後半のナメは良い。S字状ゴルジュ手前に赤テープがあり簡単に登山道に上がれる。S字状ゴルジュの目の前まで行って赤テープの所戻って下山。地図なしトポなしで手稲山自体一度も来たことがないのに雨の中を上手く行った。と思って自宅に帰って調べたら大滝まで行ったと思っていたのがS字状ゴルジュまでしか行ってなくて通常はここから入渓するようで下部流域を遡行したという事になった。交通の便が良くて交通費も安くすみ次に来るときはS字状ゴルジュからさ以後まで遡行しよう。秋の手稲山ハイキングでも良い。
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