◆東武日光駅の前から足尾行きのバスに乗るが地図とバス停の位置が良く分からず地元の人に聞いたり出発時間を2分過ぎたが動き出したバスを止めて乗ることが出来た。手焼沢の前で降りたいが道が狭く自由乗降区間ではないので1キロ先の栃木平で乗り降りする。10時過ぎに栃木平に着き16時6分のバスに乗らなければならない、6時間しかない。その次は18時21分になって仕舞うから最初から全力で飛ばして登った。登りで3時間以上かかったら中禅寺湖にエスケープして帰ろうと思ったが獣道が結構使えて急ぐ事が出来た。手焼沢の源頭の水がなくなる最後まで詰めて左に数十m上がると登山道に出て3分程歩いて「半月峠」と書いてある下降点の看板に出て下降も飛ばして降りた。手焼沢遡行が2時間半、長手沢下降が2時間弱で4時間半で一周してきた。かなり早い。手焼沢と長手沢は隣どうしの沢と言う事もあるが渓相がそっくりで同じ沢を降りているのかと錯覚するほど似ている。石垣が随所にあるのが疑問だったが中流に炭焼き小屋跡があったので納得。踏み跡は釣り師ですかね?紅葉には早かったが水量豊富で遊ぶには良い沢。高巻いたりする滝はなく快適。山の上は朝から雲が掛かっていて稜線は小雨が降っていた。
手焼沢遡行
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地蔵滝8m |
1:1二俣手焼沢出合 |
石積堰堤 |
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ゴルジュ |
7m滝は巻く |
ナメ滝 |
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ナメ |
2条7m |
小滝 |
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5mと6m |
1:2二俣 |
4m |
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2m |
小滝 |
4m |
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6m |
半月峠の看板 |
登山道にて |
長手沢下降
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4m |
ナメ |
小滝 |
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地球儀 |
手焼沢出合が見えてきた |
1:1二俣手焼沢出合に戻ってきた |
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