◆元々分かっているが曲ヶ谷沢に行くまでの林道歩きが長く歩いていたら「清東橋」行きのバスが通り過ぎ今のバスに乗れば半分近く歩かなくて済むし1時間位節約出来た。昨日の疲れがあるので行くのが嫌になる。林道から沢沿いの獅子口小屋後に行く道は通行止めと書いてあり沢装備に着替えて進む。道が崩れて解りづらい所や水の中に入らなければならない部分もあった。2時間で川井駅から出合まで来た。いきなり水量多く最初の滝は水源監視道で巻き沢に降りる。7段の滝の最後がどう見ても無理なので右岸高巻きで垂直に近い木登りとガレでかなり危ない。巻いて沢に戻ったら左指から血が出ていた。最初から疲れてしまったのでその後は薮もあり監視道に上がりそちらを歩くが充分沢歩きだ。赤テープは頻繁にあり分かりやすいが監視道も倒木や崩壊で沢靴でないと無理だね。一時間も歩くとワサビ田も過ぎて標識はないが水源監視道の分岐に出て左の赤杭尾根に出る道へ行く。ここからは道はよいが登山道にでるまで40分登り続ける。山はガスに包まれ視界も悪くて涼しい。赤杭尾根をひたすら降りて古里駅で顔を洗って時刻表を見たら電車が来ていたので急いで乗り込み車内でTシャツを着替えた。行動時間は6時間。
|
|
|
ここから沢に下る |
大丹波川本流 |
曲ヶ谷沢 |
|
|
|
小滝 |
ナメ滝 |
7段の滝 |
|
|
|
7段の滝 |
7段の滝の最後 |
沢が埋まっている |
|
|
|
2段滝 |
2条 |
釜のある小滝 |
|
|
|
段々滝 |
ワサビ田跡 |
水源監視道の分岐 |
|
|
|
赤杭尾根のここに出る |
赤杭尾根にて |
赤杭山の山頂 |
|