◆バス停から大ナギ沢出合まで一時間。出合を確認してゲートまで戻り左岸の作業道で堰堤を越えていく。F1−7mは左岸から巻き、その後は巻いたり登ったりしながら大ナメの二俣を過ぎて顕著な1:1の二俣を左に入り小滝を登って行くと水もなくなり源頭の様子。2段12m滝はなかったので1:1の二俣を右に行かなければ行けなかったようだ。右岸尾根が近すぎたので左に入ってしまったから沢はもうすぐ終わり尾根に乗らなければならない。松木尾根も見えているが標高差100mm位ある。大平山に登る人が大ナギ沢右岸尾根を利用しているので歩きやすい所から右岸尾根に移った。標高1540mだった。右岸尾根は時折赤テープがある。笹はフェルトでは滑り途中で着替える。草原で気持良い下降の所だが草で足元は見えないし慎重に下った。朝は快晴だったが9時位から曇り風も冷たく気温の低い日だった。赤倉バス停に戻ったのは13時。行動時間は5時間。
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大ナギ沢出合 |
朝は快晴のジャンダルム |
F1−7m |
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ナメ |
小滝 |
大ナメ |
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ナメ |
3m |
1:1二俣 |
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小滝 |
小滝 |
小滝 |
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振り返る |
源頭の様子 |
大ナギ沢右岸尾根より |
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大ナギ沢右岸尾根に出た所 |
松木尾根 |
大ナギ沢右岸尾根 |
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ウメコバ沢岩稜 |
大ナギ沢右岸尾根 |
赤テープ |
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