◆F1の70m本棚を見るの2回目。隣の涸棚は120mとなっているが本棚より小さく見える。涸棚は水が流れていた。本棚は一本手前の右岸の沢から巻き道があり右岸尾根に乗り少し下って落ち口に出る。どうせその次も巻きなので右岸尾根を行こうと思ったが沢床に降りて写真を撮る。F2ー5mとF3ー7mは20年前の遡行図だと右から巻くようになっていて少し登って見たが有り得ない。巻き道は全部左側に付いている。F1とF2の間でイワナを沢山見ました。20センチのイワナもいて黄色いイツキのイワナだと思う。F5ー5m滝はハーケンにシュリンゲが付いていた。遡行図に書いてある最後の3mと2段4mはない、他のサイトを見たら最近登っている人はないと言っている。最後は右岸尾根に乗って登山道まで詰める。笹藪などは今はない。登山道に出た所は畦ヶ丸の少し下で木の階段があった。遡行時間は2時間弱。行動時間は4時間20分。早く降りてもバスがないのでゆっくり降りた。バス停で1時間40分待ち。
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F1−70m本棚 |
涸棚120m |
F2−5m |
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F2とF3を高巻きから見た |
F3−7m |
F4−10m倒木 |
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ナメ滝 |
ナメ滝 |
8:2二俣 |
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ナメ |
F5−5m |
F5−5mの残置 |
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F6−6mスダレ状の滝 |
大岩が2個の滝 |
スラブ滝 |
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最後の滝 |
登山道に出た所 |
善六ノタワ |
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