１１月４日（火）三ノ宮〜新神戸＝大池〜地獄谷道〜第三堰堤と第四堰堤の間より入渓〜滑滝〜地獄谷大滝〜ノースロード〜ダイヤモンドポイント〜地獄谷西尾根〜水晶山〜４５０ｍ地点〜石楠花谷〜大池＝新神戸＝東京
◆前日飲みすぎてフラフラだがのんびり歩いても余裕。谷上駅から山田道を歩いて旧山田道に入り三ッ下谷出合に看板があり沢は特定出来た。沢沿いに踏み跡があり途中で下ってくる男性１名と会ったが登山靴ではフリクションが利かないし苦労していた。沢靴で何処でも歩いたり登ったりする僕は楽だ。堰堤を超えると水が無くなりちょっと心配したが登るに従い滝が次々出て来て巻き道もあり楽しい。二俣を左俣に進みゴルジュをすぎて少し行くと左側に登山道の看板が見えた。ここで遡行は終了。基本的に晴れだが雨雲が流れていてポツポツと降る時があったが直ぐ青空が見えていて雨具はいらない。行動時間は３時間。
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| アプローチ | アプローチ | 三ッ下谷の看板 |
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| 三ッ下谷出合 | 小滝 | ハング滝 |
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| 小滝 | 廊下 | リングボルトがあった |
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| ５ｍ | ２０ｍ斜滝 | １０ｍ |
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| 二俣 | ゴルジュ | 終了点の登山道 |
裏六甲・山田川流域 大池地獄谷
◆大池駅から登山口に行くまでGPSを出して２回も地元の人に道を聞いた。「六甲は複雑な住宅地を登ったり下ったり登山口に着いたら半分は成功」は本当だった。登山道もメイン以外はあまり標識もなく踏み跡や赤布が沢山あり迷いやすい。地獄谷道を進み第三堰堤と第四堰堤の間で沢に降りた所で着替える。滑滝、大滝以外にも沢山滝があり沢沿いには登山道があり何時でもエスケープ出来る関西版のウォーターウォーキングだ。大滝は左のトラバースにボルトが２本あるがもう１本下に欲しい所だ。登山道ではなく右から木を掴みながら巻きぎみに登った。登山道が左にカーブして登って行く所で川西池を源流とする右俣に入る。ここで修了するのがベストだった。その上は堰堤が二つあり薮コギをして最後は車道に出てダイヤモンドポイントまで行き着替える。地獄谷西尾根に入り途中の水晶山は看板も何もない。標高４５０ｍで赤布があり道もある石楠花谷に下って行く道に吸い込まれた。GPS を見てずれているなと思ったが此だけ良い道なら大丈夫だと思ったが石楠花谷に降りてしまった。沢を降りて行くと大堰堤があり薮コギで巻いて降りて今度はとんでもない六甲離れした有名なゴルジュ。巻き道のロープとかあるが沢登り用のようだ。またまた薮コギトラバースで降りる。降りた所は石楠花谷の入口になっているのでいつか石楠花谷を登るような事があればここに来れば良い。行動時間は３時間半。
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| アプローチ | アプローチ | 斜滝 |
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| 第四堰堤手前の滝 | ナメ滝 | ナメ滝 |
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| 地獄谷大滝 | ナメ滝 | 小滝 |
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| ゴルジュ | 小滝 | 第六堰堤 |
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| 最後の滝 | ダイヤモンドポイントにて | ダイヤモンドポイント |
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| 釜滝 | 釜滝は２段滝 | 石楠花谷のゴルジュ |
