伊豆・猿山南東尾根〜三蓋山〜二本杉峠周回、婆娑羅山、暗沢山(大峠)、牛原山、達磨山、金冠山 
2015年1月10日(土)〜12日(月)
1月10日(土)東京=東名=縦貫道(無料)=伊豆中央道=修善寺道路=修善寺=河津=林道=ゲート前〜林道〜南東尾根〜猿山〜小僧山〜三蓋山〜滑沢峠〜二本杉峠(旧天城峠)〜黄金橋〜ゲート前=道の駅「花の三聖苑」テント泊
1月11日(日)道の駅=婆娑羅トンネル〜婆娑羅山〜往路を戻る〜婆娑羅トンネル=岩科学校〜山口登山口〜小峠〜長者ヶ原〜大峠〜暗沢山〜大峠〜岩科学校〜牛原山〜岩科学校=松崎町散策=石部の棚田=雲見「自涌泉」泊
1月12日(月)雲見=伊豆スカイライン=達磨山北登山口〜達磨山〜往路を戻る〜達磨山北登山口=戸田峠〜金冠山〜往路を戻る〜戸田峠=修善寺道路=伊豆中央道=縦貫道(無料)=沼津=東名道=東京
メンバー 田中、石田
伊豆・猿山南東尾根〜三蓋山〜二本杉峠周回
★猿山は伊豆半島中央にあり登山道もなく何処からでもアプローチは遠く中々登れない山。河津側の林道ゲートから林道を歩き南東尾根を登った。赤テープは有るものの踏み跡は薄い。猿山は展望はなく猿山から伊豆山稜線の登山道の間は踏み跡あるが合流する所が登山道が一段下に着いていて稜線とは違うので難しい。三蓋山を往復して二本杉峠から立ち入り禁止の方へ行き南の沢沿いを下ると林道に出てそのまま下る。途中でテントを背負って猿山に行くと言う二人組みに合った。一日中風が強くて寒かった。行動時間は5時間40分。松崎町のマックスバリューで全ての買い出しを行い道の駅に移動。テントを張るには明るいので車の中で缶ビール500ml1本と350ml1本をツマミを食べながら飲む。17時にテントを設営してキムチ鍋で日本酒を飲む。20時就寝。
     
 ゲート  ブナの大木が多い  猿山の三角点
     
 猿山の山頂にて  小僧山  展望
     
 三蓋山  滑沢峠  二本杉峠

伊豆・婆娑羅山
★4時半起床、朝食後婆娑羅トンネルに移動して旧婆娑羅トンネルを撮影して取り付きの尾根に戻る。登山道はなく標識は山頂以外なく尾根は倒木と藪があり山頂往復1時間半。展望はない。
     
 キムチ鍋  朝はうどん  婆沙羅トンネルの脇のゲート
     
 旧婆沙羅トンネル  婆娑羅山の三角点  婆娑羅山の山頂にて

伊豆・暗沢山(大峠)、牛原山
★岩科学校の駐車場を起点に車道を山側に登り山口登山口を目指す。途中には切り干し大根が干して有ったりナマコ壁の民家がある。山口登山口からは長者ヶ原遊歩道と看板は立派で道は分かるが荒れようが酷く誰も歩いていないし手入れも全くされていないようだった。もうすぐ廃道にした方が良いのではと思う位です。小峠の分岐に出たら一気に手入れの行き届いた立派なハイキングコースになった。長者ヶ原は東屋があり富士山が見え海が見えススキで良い所だ。大峠から踏み跡で上の車道に上がり暗沢山に行く。電波塔は三基あり期待していなかったが眺めは最高でした。大峠まで戻り岩科学校登山口に降りて時間が有るので牛原山に行く。変な遊歩道の看板に引っかかり倒木や藪の道で遠回りして車道に出る。山頂を目指して電波塔の奥を探したが山名版はなかった。
     
 山口登山口  小峠  長者ヶ原
     
 電波塔が山頂  大峠  暗沢山山頂からの眺め
     
 暗沢山から見た牛原山  暗沢山の山頂にて  岩科学校(重要文化財)
     
 牛原山案内板  牛原山から見た暗沢山  牛原山の山頂にて
     
 なまこ壁  なまこ壁  麓から見た牛原山
     
 中瀬邸(明治商家)  なまこ壁  石部の棚田

伊豆・達磨山
★前日の夕食は18時と言われたが実際に呼ばれたのは17時35分で朝食は7時半と言われたが7時にしてもらったら実際に呼ばれたのは6時40分だった。伊豆スカイラインから富士山の写真を撮るために登った。僕は達磨山も金冠山も2回目。
     
 松崎からの富士山  達磨山  達磨山山頂

伊豆・金冠山 
★前回来た時は天気が悪くて何も見えなかった記憶がある。今回は素晴らしい天気。最終日にやっと強風が収まってきた。
     
 戸田の町  登山道  沼津湾
     
 金冠山山頂  金冠山の山頂にて  戸田峠

back