2015年6月6日(土)夜〜9日(火) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
樺戸山地・神居尻山、小樽・赤岩、道央・神威岳〜烏帽子岳 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月6日(土)夜発 東京=羽田=千歳=琴似「札幌ホテルヤマチ」泊 6月7日(日)札幌=道民の森=B、Cコース登山口〜Cコース〜469m〜842m〜神居尻山〜842m〜Bコース〜B、C登山口=「月形温泉ゆりかご」にて入浴=札幌「ノルテU」泊 6月8日(月)札幌=小樽=赤岩峠駐車場〜テーブルリッジ4ピッチ〜不動岩稜5ピッチ〜ピナクルリッジ4ピッチ〜赤岩峠駐車=祝津「青塚食堂」にて昼食=桑園〜札幌「ノルテU」泊 6月9日(火)札幌=百松橋=ゲート〜林道〜登山口〜神威岳〜烏帽子岳〜往路を戻る〜ゲート=黄金湯温泉「まつの湯」にて入浴=札幌=千歳=羽田=東京 |
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メンバー | 田中、他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
樺戸山地・神居尻山 ★神居尻山は曇りだが日曜日で花の時期と言う事もあり多くの登山者で賑わっていた。下りでタラの芽とウドを採った。たっぷり休憩して行動時間4時間の楽しいハイキングだった。
小樽・赤岩(テーブルリッジ、不動岩稜、ピナクルリッジ) ★胎内巡りを降りてテーブルリッジ取り付きへ。テーブルリッジは1ピッチ目3級+、2ピッチ目4級−、3ピッチ目3級、4ピッチ目4級で快適に30分で登り終えた。終了点の岩がテーブルの様になっているからテーブルリッジと言うのだろう。テーブルリッジの終了点が下赤岩の山頂である。 テーブルリッジ
不動岩稜 ★不動岩稜は鬼の踊場から回り込む様に一段降りて取り付き。1ピッチ目5級−、2ピッチ目2級、3ピッチ目左ルート5級、4ピッチ目2級、5ピッチ目3級で3ピッチ目の左ルート5級のクラックが核心で難しい。
ピナクルリッジ ★ピナクルリッジは最初遊歩道を降りて行くとザレの手前でハーケンが打ってあるルートを見つけたのでここが取り付きだと思い1ピッチ登って稜線に出たらピナクルリッジの終了点の先に出て今は登られていないルートを登ってしまいトポにも載ってなかった。もう一回下り直したら懸垂下降をするポイントがあり更に下った所が取り付きだったが大分回り込んで取り付きを探してしまった。ピナクルリッジは1ピッチ目3級、2ピッチ目5級、3ピッチ目2級、4ピッチ目4級で2ピッチ目の核心の乗越が難しかった。朝はバラバラ雨も有ったが昼頃は晴れてきて駐車場も平日なのに帰りは満車だった。半日でクラシックのマルチを3本登れた。行動時間は4時間。小樽はニシンが有名で人気店、祝津「青塚食堂」にニシン定食(1296円)を外で30分以上待って食べた。値段は観光地料金と言った所かそれなりに高く中国人団体客も来ていた。桑園のイオンでジンギスカンの買い出しをして冷凍配送の手続きをしてホテルまで歩いて帰った。
道央・神威岳〜烏帽子岳 ★天気予報が悪く朝からパラバラ雨が降っていて風が強く雨具を着けて出発。速攻1時間45分で神威岳の山頂に着くが雲は低く何も見えない。神威岳までは良い登山道だが神威岳と烏帽子岳の間は少し荒れている。登山道があるのは烏帽子岳まで。神威岳から烏帽子岳までは35分。烏帽子岳には三角点があった。往路を戻りウドポイントでウドを採って下山。大した雨には当たらなくて良かった。下山後からずうっと雨でした。行動時間は4時間45分。 14時半に札幌駅に着いたので居酒屋「鶏よ魚よ」で税込み430円の唐揚げ定食を食べる。朝はホテルの小さいパンを10個位食べてそのあとは菓子パン半分しか食べていなかったのでお腹が空いていた。ご飯とみそ汁はお代わり自由なので備え付けのフリカケを使いご飯三杯、みそ汁二杯食べて満腹。三日間あっと言う間に終わり楽しく毎日登れて充実した。
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