★天気予報では一日中晴れだが弥彦駅に着いたら雨が振り出し青空も見えるので直ぐ止むだろうとトイレに行ったり一服してしばし待機。不安定な天気だ。小雨になったので歩きだしお墓の横を通りながら滝ノ沢沿いの道を行き沢を横断する所で着替えて入渓。弥彦駅から入渓点まで30分もかからなかった。小さな沢なので藪っぽくて蜘蛛の巣だらけですが名前の通り滝の数が多く10m級の滝もたまに出てきたりと登攀系の沢で巻き道もなく巻くのも命がけで難しい。幾つかは巻いたり滝の途中から巻きに入ったりしたがほぼ直登した。巻きは藪が濃い。滑りそうな岩だが案外滑らなかった。二俣から右も左も見た感じ藪が酷くなり右俣に赤布があり行くと藪で進めなくなり赤布が登山道に導いていた。調べている時に二俣で右に行くと藪漕ぎなしで登山道に出られると言う一文を思い出した。出た所は6.5合辺り。稜線まで藪漕いで出るよりここで修了するのが美味しい何処とりの今風なのかも知れない。遡行時間は一時間半。時間は短いが激しい沢登りで昼飯のタッパの蓋が割れていた。小さな山なので山頂まで行ってみるが弥彦山は東京で言う所の高尾山、平日にも関わらず老若男女、人だらけ。20分程登って山頂についたがガスの中で日本海は見えず下りで新潟平野が少し見えただけです。帰りの電車の時間を見て急いで降りて弥彦神社と弥彦温泉を通って駅に戻った。行動時間は3時間半。
★弥彦山は9年振り2回目の登頂だが登山道が大分変わっていた。
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お滝橋 |
入渓点に行く歩道 |
入渓点 |
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最初の滝 |
最初の大きい滝 |
スラブ滝 |
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ミニゴルジュ |
水は汚い |
連爆帯 |
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小滝 |
小滝 |
10m |
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小滝 |
10m |
途中に残置あり |
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大滝(17m) |
小滝 |
小滝 |
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赤滝(8m) |
小滝 |
赤い滝 |
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赤い滝 |
黒滝(30m) |
黒滝(30m)二段目 |
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赤テープ |
登山道に出た所 |
登山道に出た所の直ぐ上 |
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弥彦山の山頂 |
弥彦山の山頂 |
弥彦神社 |
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