★昨日までの天気予報では晴れ間も出る先ず先ずの予報だったが朝になって自宅前の道路は濡れているし予報が悪くなっていたが中止にする程ではないので出発。バスを降りたらパラバラと雨が来たが雨はそれだけで一日中曇りで山も雲の中で何とか持った。
★初戸バス停から入渓点まで45分。大堰堤を越えて着替える。ただでさえ暗い沢なのに天気が悪いから更に暗い。F1ー5mは右から残置ロープを利用して登りその次の釜も左側の残置ロープを利用して越える。藪や倒木も多くさっさと歩けないが行程が長いので休まず一生懸命に歩いた。支流の沢を確認しながら進み多段滝を過ぎて本沢の出合を過ぎて多段20m滝と8m滝は左側から巻く、ここから最後の抜けに入るが稜線まで一時間以上藪を避けながら急斜面を登った。遡行時間は3時間半。沢の中は蜘蛛の巣だらけで全身蜘蛛の糸が張り付いている。登山道に出た所は麻生山と麻生山の西峰の間で先ずは西峰を往復して麻生山の山頂で着替える。ここから富岡バス停まで一気に下りあと10分程でバスが来るのでシャツを着替えるがシャツは真っ黒で本日の激しい沢をものがたっている。大月駅行きのバスで猿橋駅で降りる。行動時間は6時間。
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大堰堤 |
釜 |
ゴルジュ |
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ゴルジュ |
左から登る |
ゴルジュ |
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ナメ |
スバノ沢出合 |
1:1倉宮沢出合 |
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3m |
多段29m |
西峰 |
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登山道に出た所 |
麻生山 |
麻生山の山頂の様子 |
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