三浦半島・小網代の森 
2015年10月29日(木)
東京=横浜=京浜急行三崎口駅=バス=引橋〜引橋入口〜中央の谷〜まんなか湿地〜やなぎテラス〜えのきテラス〜眺望テラス〜宮ノ前峠入口〜白髭神社〜えのきテラスに戻る〜干潟〜北尾根入口〜京浜急行三崎口駅=横浜=東京
メンバー 単独
★昨年の夏に一般公開された「小網代の森」に行きました。関東、東海地方で唯一源流から湿原、干潟、河口と開発されず連続して残されている自然環境と言われています。流れる沢は田舎の小沢より小さく「浦の川」と言います。僕は以前、森戸川の源流遡行をしているので植生を見て「そっくり」だと思ったが小網代の森は森戸川源流に比べて平らで広いから大きな歩道が作れる。森戸川は海の手前で車道が通るので小網代の森には全くなれない。平日なのに多くの人が歩いていて説明するガイドも数人いた。干潟でアカテガニを見た。北尾根から車道を歩いて居るときは台湾リスを見た。森自体、入園時間が決まっていて禁煙区域になっているが管理事務所、監視員、ゲートが有るわけではない。30分も歩けば終わってしまう森なので引橋から入って白髭神社まで行きえのきテラスに戻り北尾根入口から三崎口駅まで歩いた。小網代の森の周りの高台にはお洒落な家が多くあり海に向かいテラスを作り眺めの良い家なのだろう。行動時間は1時間20分。
     
 中央の谷  まんなか湿地  中央の谷
     
 やなぎテラス  豆  えのきテラス
     
 南の谷  小網代湾  白髭神社
     
 干潟  チゴガニ  アカテガニ
     
 三浦大根  台湾リス  奥の森が小網代の森

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