★7年前のリベンジです。7年前と違うのはGPSを持った事。この沢はネットには一件も出ていない。日本登山大系だけだ。ペントナイト工場の裏から取り付くが前回来た時に地図に載っていない林道が少し上に通っている事を確認したので踏み跡で林道まで上がる。新しい堰堤が沢山ある。林道で着替えて入渓。御岳沢は涸沢なのでアクアステルスの沢靴で来た。GPSはスタートから電源を入れる。下部が緩やかで沢が何本もあり相変わらず複雑だ。御岳に向かって登っているが日本登山大系のルート図とは合わない。岩が出てきて左の尾根に上がったら鹿の道があり上に続いていたので利用したが途中に古い赤布が三ヶ所あった。いつ何の為に赤布があったのかは全く不明だ。強いて言えば御岳北稜かな?妙義のこの手の沢は命がけで登らなくては抜けられない。御岳東稜の支尾根に登っていて豊順の岩壁の上の方に出た。。東稜は以前登っていて踏み跡があるので東稜に乗ればこっちのもんだ。御岳の頂上で着替えて下山。御岳沢を遡行出来たかは分からないがもう来ることはない。やっぱりここは難しい。行動時間は3時間50分。
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下流部 |
中流部 |
上流部 |
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岩 |
赤布 |
岩壁 |
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御岳東稜支尾根 |
御岳東稜 |
御岳 |
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御岳の頂上 |
御岳の頂上にて |
麻苧ノ滝 |
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