日光・於呂グ羅山 
2016年6月17日(金)
東京=東武日光駅=バス=光徳温泉〜冬季ゲート=登山口〜第一岩稜〜第二岩稜〜第三岩稜〜於呂倶羅山〜往路を戻る〜光徳温泉=バス=東武日光駅=東京
メンバー 単独
★光徳温泉から車道を5分位歩いた冬季ゲートの所で上からマイカーが降りてきて僕の所で止まった。偶然にも知り合いの山岳ガイドの斎藤さんが於呂グ羅山に下見に来てもう登って来たそうだ。僕も於呂グ羅山に行くと言うと登山口まで送ってくれた。登りの車道歩きで一時間以上時間が節約出来たので於呂倶羅山から稜線伝いに金田峠に出て湯元から帰る事にルートを変更した。登山道のない山だが登山口は送電線の巡視路から入り直ぐに岩稜が三ヶ所あり巡視路も終わり後は踏み跡にテープが沢山あり急登を笹を掴んで登ると平になってきて時折ルートを見失うが一時間も歩けば於呂倶羅山の山頂に着いた。そこから先が激薄の踏み跡で赤テープもなく少し進んだが石楠花の薮漕ぎになり引き返した。距離は短いし下りなので行って行けない事はないがここで薮漕ぎをする気にはなれない。下りは45分で登山口に戻り光徳温泉まで車道を降りた。行動時間は2時間50分。
     
 登山口  第一岩稜  第二岩稜
     
 涸沼  於呂グ羅山  ルート
     
 山頂  山頂から男体山  山頂にて
     
 第三岩稜  太郎山  於呂グ羅山

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