★一週間に1日しかない貴重な休みが雨で山に行かないとなると何週間も山に行かない事になって仕舞うので土砂降りでないなら近場で傘を挿して歩ける所に行かなければならないがそう言う場所も行き尽くしてしまいないのが現状だ。高尾山ばかりでは飽きて仕舞うので日和田山の岩場が合計3回しか行ってなく最後が15年前なのでアプローチを忘れてしまっているので行って見る事にする。次いでに日和田山の山頂も行って見る。天気予報では曇りで雨雲もかかっていないが時折霧雨があり時間と金を掛けて遠くの山はやはり駄目だ。高麗駅に着いたら明るくなって来たので先に頂上へ行こうかと思ったが岩場から日和田山の山頂は近いのでそのまま尾根を登って行けるのではと考えた。男岩・女岩への入口は二ヶ所あるが最初の入口に看板があり駅から30分で男岩・女岩に着いた。男岩の南面などロープなどいらないと言う記憶があるが久し振りに見ると岩がでかい。次はこの岩場で練習しなくてはならない。平日でこんな天気でも10名位男岩を登っていた。南尾根には登山道ではないが道があり看板もあり男岩から15分で日和田山の山頂に着いた。日和田山の山頂は実に19年振りでした。下りは南尾根を末端まで下り奥の男岩・女岩への登山口を確認しに行き昔はここから行ったと思い出した。行動時間は一時間半。最短距離で登ったので一般登山道より早い。高麗駅から日和田山に行く途中にあった焼き物屋さんはなくなっていた。帰りは電車が行ったばかりで高麗駅で30分待ち。自宅に帰りネットで調べたら日和田山にはまだまだ沢山道があり整備されている事が分った。
|
|
|
入口 |
看板 |
分岐 |
|
|
|
男岩南面 |
男岩西面 |
見晴らしの丘 |
|
|
|
登山道合流地点 |
金比羅神社 |
山頂直下 |
|
|
|
山頂 |
四等三角点 |
山頂にて |
|
|
|
山頂からの眺め |
巾着田 |
二の鳥居 |
|