★矢板駅からタクシーで35分。8時50分に山の駅「たかはら」を出発。50分でスッカン沢出合着。ここで着替えて橋の下から入渓。水量が多く沢登りと言うより渓谷歩きで股下の渡渉を数回繰り返す。雄飛ノ滝は凄い水量を放っているので遊歩道で巻くが山の駅「たかはら」にいた掃除のおじさんが二人遊歩道を掃除していたので僕は「通行止め」の場所を通ってここまで来たのでやっかいな事になる前に直ぐに仁三郎ノ滝に降りて行くと遊歩道から掃除の叔父さん達が見ていた。仁三郎ノ滝は登れそうだが右の支沢から登山道に上がり巻いた。
途中散策の人が三名いた。沢は幅の狭いゴルジュになっていて左側の壁から水が落ちて来る所を素廉ノ滝と言う。ゴルジュは5m二段滝で終わり右に遊歩道が出てきて道路に上がる階段があり終了。遡行時間は1時間。終了点の道路では携帯が繋がらずタクシー代を節約するために塩原まで歩く計画だったがタクシーを呼んで矢板に降りる事にした。どこかで携帯が入ると思ったが一時間炎天下の車道を登って朝来た「山の駅」まで来たが携帯は繋がらず山の駅の管理人に公衆電話を聞くと「ない」といわれ事務所でタクシーを呼んでもらう。電話代100円置いたら「電話代はいらないからソフトでも食べて行ってよ」と言われたのでタクシーが来るまで30分以上はかかるからバニラと抹茶のミックスソフトクリーム(380円)を食べた。行動時間は3時間。タクシー代は行きが6400円、帰りが6940円と同じタクシー会社なのになぜ料金が違うのか?下りの方が時間は早く安いと思うが。平日だと言うのに「雄飛ノ滝駐車場」や「おしらじの滝駐車場」も結構車が止まっていて山の駅「たかはら」も多くの車が止まっていた。
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山の駅「たかはら」 |
雷霆ノ滝 |
咆哮霹靂の滝 |
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咆哮霹靂の吊り橋 |
入渓 |
スッカン沢 |
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釜 |
側壁 |
雄飛ノ滝 |
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通行止めの橋 |
雄飛ノ滝の展望台 |
展望台からの雄飛ノ滝 |
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仁三郎ノ滝(舞姫ノ滝) |
ゴルジュ |
素廉ノ滝 |
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大岩 |
2段5m |
雄飛橋 |
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