★大小山は以前登った事があるがその時は大小山のピークハントが目的だったので大小山から左の尾根を歩いたが今回は昨年の12月に地元の愛好家が発表したV字ルンゼに行くために今まで知らなかった右の尾根の始まりである西場富士から大小山まで歩いた。
V字ルンゼ自体は大したことなく落石がある場所なのでヘルメットはあった方が良いと書いてあったのでヘルメットだけ持って行った。クライミングの対象ではなく登山道の延長のような感じでわざわざ来る所ではなく今回の私のようにひまつぶしの散歩で来るような所です。西場富士の登山口は稲荷神社で富田駅から歩いて20分、標識に沿って西場富士の頂上へ着くと山名板と三角点がある。ここから大小山方面へ歩くと獣道程度の顕著な二俣を右に1分でV字ルンゼの末端に着く。獣道はV字ルンゼの取り付きから下部5m程薮を巻くように付いていてビニールテープまであり多くの人が登っているのか?V字ルンゼは50m位で5分で終わってしまう。岩はボロボロで剥がれる。
登山道は岩岩しく妙義山の山頂で3人休憩していた。大小山から見晴台経由で降りたが里山なので平日にも関わらず結構な人が来ていた。今日の天気予報は高気圧で午前中が晴れ予報なので朝早く行ったが東京も厚い雲に覆われて栃木県も曇りだった。行動時間は2時間。
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稲荷神社 |
標識 |
鹿柵を開けて入る |
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西場富士の三角点 |
西場富士の山頂 |
西場富士の山頂 |
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西場富士の祠 |
右の踏み跡がV字ルンゼに行く |
V字ルンゼ取付き |
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V字ルンゼ |
V字ルンゼ |
V字ルンゼ内 |
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V字ルンゼ |
V字ルンゼ |
V字ルンゼを上から見た所 |
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終了点 |
祠 |
登山道 |
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妙義山 |
大小山 |
大小山 |
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