蔵王・五郎岳〜龍山、山形・村山葉山、千歳山〜盃山
2017年6月26日(月)〜28日(水)
6月26日(月)東京=JR山形駅=バス=蔵王温泉〜上ノ台=蔵王中央ロープウェイ=中央高原駅〜鳥兜山〜五郎岳〜ドッコ沼〜瀧山〜蔵王温泉=山形駅 ビジネスホテル「ホテルニューマーブル」泊
6月27日(火)JR山形駅=JR寒河江駅=タクシー=畑登山口〜お花畑〜小僧森〜大憎森〜大ツボ石〜葉山〜葉山神社(奥ノ院)〜往路を戻る〜畑登山口=タクシー=JR寒河江駅=JR山形駅 ビジネスホテル「ホテルニューマーブル」泊
6月29日(水)山形駅〜千歳山公園〜千歳山〜万松寺〜県庁〜鳥居〜盃山〜北登山口〜緑町4丁目バス停=バス=山形駅=東京
メンバー 単独
蔵王・五郎岳
6月26日(月)東京=JR山形駅=バス=蔵王温泉〜上ノ台=蔵王中央ロープウェイ=中央高原駅〜鳥兜山〜五郎岳〜ドッコ沼〜瀧山〜蔵王温泉=山形駅 ビジネスホテル「ホテルニューマーブル」泊
★天気予報が悪い方に変わり曇り、蔵王連峰は雲の中でロープウェイの切符売り場で上は気温10℃、ガスで視界ないですと言われる。雨が降らなければよし。観光地なので車道と登山道とスキー場のコースの中と道が複雑で何度も地図を見ながら歩いた。カモシカが急に出てくるからビックリした。テン見たいのも見たが素早く逃げられて写真はない。五郎岳は三等三角点、瀧山は二等三角点と図根点があった。植物や花を見ていると春から夏に山は変わろうとしている。行動時間は3時間半。
 
     
 鳥兜山  五郎岳  ドッコ沼
     
 五郎岳入口  五郎岳の山頂  五郎岳の三等三角点
     
 蔵王大権現  カモシカ  60年に一度の笹の花
     
 歩いてきた稜線  瀧山  瀧山の山頂
     
 瀧山の図根点  瀧山の二等三角点  瀧山

山形・村山葉山
6月27日(火)JR山形駅=JR寒河江駅=タクシー=畑登山口〜お花畑〜小僧森〜大憎森〜大ツボ石〜葉山〜葉山神社(奥ノ院)〜往路を戻る〜畑登山口=タクシー=JR寒河江駅=JR山形駅 ビジネスホテル「ホテルニューマーブル」泊
★朝はガスで山も見えず天気予報を見ると晴れのはずが曇りに変わっている。寒河江駅からタクシーで登山口に行くが運転手が大幅に道を間違えて時間も40分で行くところを1時間かかり料金メーターも1万円を越えて半額で良いと言われたが事前に自宅のパソコンで調べたら8000円位したので結局6000円になった。帰りを14時半に迎いに来てもらう約束をしたが僕が13時前に下山したためタクシー会社に電話して直ぐに迎いに来てもらう。登山口で側にいた 地元の老夫婦が瀬戸物の丼を家から持って来て外でラーメンを食べている。タクシーを頼んでいなければ寒河江駅まで送ってくれたそうだ。寒河江の佐藤錦のさくらんぼをくれた。その老夫婦(後でメールをしたら体操教室の先生とピアノ教室の先生)と山の話をしてタクシーが来た。運転手は練馬区の大泉学園に住んでいた人で北町の自衛隊に2年間いたそうで会社から帰りのタクシー代もサービスするように言われたそうで往復で1万円で良いと言われ気が変わらない内に4000円払った。少なく見積もっても5000円は浮いた。寒河江に来たら寒河江タクシーを利用して下さいと言われたがもう寒河江からタクシー使う山がない。寒河江駅では一時間近く電車を待つことになるが寒河江より先は左沢まで電車が殆どないので使えない。山は急いで登ったら早すぎた。稜線に出たら素晴らしい展望で高山植物も咲いていて途中で根曲がり竹を取りに来ている業者がいた。別の山菜を採っているおじさんに話しかけたら「岩だら」(ヤマブキショーマ)と言う山菜をくれた。雪解けで何ヵ所か登山道がドロドロの所があり竹やぶをへつる。三角点のある山頂から奥ノ院まで行き目の前に月山がドンと見え、鳥海山、朝日連峰まで見えた。山の日制定記念で鳥海山、朝日連峰、月山と言う日本百名山のビッグ3を抜いて山形県民が選ぶ人気No.1の山だけはあった。行動時間は4時間20分。
     
 畑登山口  ツバメオモト  稜線
     
 カタバミ  大憎森  稜線
     
 大ツボ石  葉山の山頂  稜線
     
 葉山神社(奥ノ院)  葉山神社(奥ノ院)  月山
     
 鳥海山  葉山神社(奥ノ院)にて  葉山神社(奥ノ院)から葉山
     
 朝日連峰  山の内コース分岐  小僧森

山形・千歳山〜盃山
6月29日(水)山形駅〜千歳山公園〜千歳山〜万松寺〜県庁〜鳥居〜盃山〜北登山口〜緑町4丁目バス停=バス=山形駅=東京
★山形駅から7時10分発の始発バスで千歳山の麓まで行く計画だったが歩いても行ける距離なので朝5時過ぎに起きてしまったので6時半にホテルを出発して歩いて行く。途中地元の人に二回聞いて千歳山公園着。登山道に入ると地元の人が朝の散歩で沢山登っている。大抵は手ぶらだ。山頂手前に大きな休憩所があり展望台も兼ねている。山頂には四等三角点があり山名板はない。おばさんが二人体操をしていた。北側の登山道で山形県庁に降りて街中を間違えないように盃山に向かう。盃山の登山口周辺が新たに巨大な鈴川公園となっていて登山口が分からず公園整備の人に聞いた。お寺から上がって行くと神社のある盃山の山頂に着き階段を降りて下ると墓地のある北登山口に出てバス停まで歩くと直ぐにバスが来た。山形駅に着くと直ぐに新幹線に乗った。晴れの予報だったが曇りだった。行動時間は2時間50分。東京方面は天気が悪く3連休を無駄にしないで3日間予定通り登れて雨に当たらず良かった。
     
 千歳山  千歳山登山口  登山道
     
 休憩舎  千歳山山頂の四等三角点  千歳山の山頂
     
 登山道  万松寺  盃山
     
 ここから登る  盃山の山頂  盃山の山頂
     
 千歳山  登山道  北登山口

back