日光・金精山〜温泉ヶ岳 
2017年9月7日(木)夜〜8日(金)
9月7日(木)東京=鬼怒川温泉 「ホテルニューさくら」泊
9月8日(金)鬼怒川温泉駅=下今市=東武日光駅=バス=湯元温泉〜登山口〜中ッ曽根〜国境平〜金精山〜金精峠〜温泉ヶ岳往復〜金精峠〜金精道路〜湯元温泉=バス=東武日光駅=東京
メンバー 単独
★会津田島まで特急料金を取ろうと「特急リバティ」が出来て日光方面は登りに続き下りも普通列車では行けなくなりフリー切符を買っても特急料金を足して往復スペーシアを使わざるを得なくなってしまった。7日(木)は素泊まりなので泊まりに行くだけ。8日(金)5時起床で7時35分湯元温泉を出発。下界は晴れているが中禅寺湖の奥は雨で最初から雨具上下とスパッツを付ける。背丈より高い笹の登山道で靴下もビッショリ。時折激しく雨が降るが天気は良くなる予報、国境平に出ると稜線なので笹藪はなくなった。途中で虹が見れたが霧雨だ。金精山は初めてだが金精峠から根名草山は歩いているがその時は稜線から往復15分離れている温泉ヶ岳を行かなかった、小さな手作りの看板と踏み跡があったのは覚えているが今は登山道で整備されている。温泉ヶ岳の山頂には三等三角点と御料局三角点があった。金精トンネルから金精道路を歩いて下り湯元バス停に着くと丁度バスが出る所だった、バスの待ち時間はゼロで行動時間は5時間半。晴れ予報に騙され雨とガスの中で平日にも関わらず数人の登山者と会った。降りてきたら青空が広がった。これで群馬100名山は全部登った事になる。
     
 登山口  国境平  金精山の山頂にて
     
 金精峠が見える  菅沼側に虹  湯ノ湖
     
 温泉ヶ岳  金精神社  金精峠
     
 温泉ヶ岳分岐  温泉ヶ岳の山頂の様子  温泉ヶ岳の御料局三角点
     
 温泉ヶ岳の三等三角点  温泉ヶ岳の山頂にて  笈吊岩

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