★天気予報が良かったので前泊で行ったのに前日の夕方に天気予報が変わり曇りのち雨になってしまった。22日朝から黒い雲が来てる。雨が降る前に沢を抜けたいので最初から集中して飛ばして行く。銅親水公園の先のパイプラインは厳重に塞げれここまでやられたら通るのをやめて沢を飛び石で渡れる所がなく早くも沢装備に着替えて渡渉。林道を終点まで行ってスリット堰堤は右から越えたが沢に降りるのが高さがあるのでスリット堰堤の二段目は歩いた方が正解だった。全体的に沢幅があり鹿道もかなりあり時間短縮のため鹿道が使える所は全部使った。沢は水も綺麗だし難しい滝もないし巻き道もあり初心者コース。ルート図通り滝は終わり尾根にあがるが350mの標高差を登らなければならないのでGPSを見て横に尾根を3つ越えるトラバースで登山道にでた。沢の中でも雨は降ったり止んだり尾根に出てもガスで何も見えない。最後まで雨具は着けず下山できた。東京に帰ってきたら土砂降りだった。沢入山は御料局三角点があり中倉山は2回目だが今回は東峰にある三角点を見つけた。行動時間は6時間40分。帰りは久し振りに「わたらせ渓谷鉄道」で帰った。
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パイプライン |
中倉山登山口 |
岩 |
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スリット堰堤 |
入渓 |
3m2条 |
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綺麗な釜 |
左岸10m |
ナメ滝 |
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3m巨岩岩 |
左岸細流 |
小滝 |
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2回目の1:3二俣 |
4m階段状 |
左岸枝沢を尾根ヘ詰める |
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沢入山の御料局三角点 |
沢入山 |
尾根 |
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一瞬見えた |
中倉山の山頂 |
中倉山東峰にある三角点 |
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