★往復新幹線利用で日帰りするが何十年振りに「こだま」に乗ったら「こだま」は空いている。駅に止まる度に数分間停車してその間に「のぞみ」が何本も追い越して行く。高鉢山バス停から5分も歩くと沢に降りて着替える。二俣を右俣に行きもう1つ奥の二俣に気付かず左沢に入ってしまった。絶対に分かると思いGPSは持って来ていない、右沢でないと大ナメ滝がない。水がないのでラバーの沢靴が登りやすい。登れない滝は簡単に巻けるがアザミが凄くて指にトゲが入ってしまった。左沢は最後に白いスラブを登り沢の終わりから五合目を目指すが足を取られる石でここが一番疲れる。白いスラブの一段下に両側に目印がある獣道があったがもしかしてお中道?その内に歩きに行って確認しないと行けない。僕は左沢を最後まで七合目近くまで登った事になる。左沢は下山が遠くなるから記録も見当たらない。霧が晴れて五合目が見えたときは五合目が遥か下と言う感じだった。遡行時間は2時間半。行動時間は3時間半。驚異的な速さです。アプローチも分かったし間違えた奥の二俣も沢が終わったと思い右の沢から左に移動した部分で多分その先が合ったのだと考えられる。なので今度は右沢にまた近い内に行くかも知れない。
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カーブの所から降りる |
入渓点 |
滝 |
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ナメ |
二俣 |
右俣へ |
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滝 |
滝 |
滝 |
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ナメ |
ナメ |
滝 |
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滝 |
ナメ |
巻いて上がった |
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滝 |
お中道? |
白いスラブの始まり |
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ナメ |
ナメにて |
最後の滝 |
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沢の終わり |
五合目が遥か下に見える |
富士宮口五合目から |
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