★新松田から須走口五合目行きのバスに乗り滑沢に行く予定だったが秦野の手前でバスの時刻表を見ていたら休日の時刻表を見ていて合えなく中止、平日の時刻表は時間が遅くて登れない。アプローチシューズで登るので沢靴はない、時間と場所的に間に合うのは市兵衛沢で調べは出来ているのでGPSもあるし右俣右沢に計画の変更を電車の中から平井さんにメールする。どちらにしても今シーズンに登る予定をしていたので順番が逆になっただけだ。アプローチは10日前に来ているのでどうせアザミの中を巻かなければならないので迷わず2つ上の滝にトラバースして入渓。ここまで高鉢山バス停から5分、今日は着替えないのでヘルメットと軍手だけして出発。二俣を右に入り最初の一時間は10日前と同じでGPSも出して前回どこで間違えたか確認する。ポイントは右、右と進む事だ。前回はやはり滝を側壁だと思って左沢に入ってしまった様だ
。写真で見た大ナメ滝に来た。登り終わるとまだまだ沢は続いているが上部は前回横断している。今日は大ナメ滝の落ち口にある赤テープの踏み跡で車道に出てバス停に上がる。着いたら5分後に出発する三島駅行き特急バスがあったので汗だくのシャツも着替えられず飛び乗る。富士山フリーパスを買っているのでどこでも乗れる。東京に戻るのには早くて残りの交通費が安くてすむ。標高差600m、アプローチと下山なし遡行時間は一時間半。行動時間は1時間50分。天気は晴れの積もりだったが曇り。
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入渓点 |
ナメ |
二俣 |
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ナメ |
側壁 |
滝 |
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滝 |
ナメ |
ナメ |
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ナメ |
ナメ |
奥の二俣 |
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ナメ |
大ナメ滝 |
大ナメ滝にて |
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大ナメ滝 |
大ナメ滝 |
大ナメ滝 |
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大ナメ滝の上 |
赤テープ |
車道を5分登ってバス停 |
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