京都北山・大原三山(Y懸尾根〜金毘羅山〜焼杉山)、湖東・三上山(近江富士) 
2018年12月18日(火)〜19日(水)
12月18日(火)東京=JR京都駅=バス=野村別れバス停〜江文神社〜Y懸尾根取り付き〜岩尾根〜二つのギャップ〜踏み跡合流〜登山道合流〜分岐から金比羅山往復〜翠黛山〜寂光院道から焼杉山往復〜寂光院道〜寂光院(拝観)〜大原バス停=バス=JR京都駅=JR野洲駅 「ビジネスホテルタカラ」泊
12月19日(水)ホテル〜表登山道〜妙見堂跡〜展望台〜三上山(雄山)〜苔ガ谷〜雌山〜裏登山道〜打越〜裏登山口〜JR野洲駅=JR米原駅=東京
メンバー 単独
 京都北山・大原三山(Y懸尾根〜金毘羅山〜焼杉山)
12月18日(火)東京=JR京都駅=バス=野村別れバス停〜江文神社〜Y懸尾根取り付き〜岩尾根〜二つのギャップ〜踏み跡合流〜登山道合流〜分岐から金比羅山往復〜翠黛山〜寂光院道から焼杉山往復〜寂光院道〜寂光院(拝観)〜大原バス停=バス=JR京都駅=JR野洲駅 「ビジネスホテルタカラ」泊
★京都市内は渋滞で有名でバスより歩いた方が早いと言われバスの時間も京都駅から大原まで1時間10分の予定だが1時間半かかる事もある。今朝は1時間15分で戸寺バス停で降りる予定が一つ乗りすぎて野村別れに着いた。約30分でY懸尾根の取り付きに着いた。この辺りはロッククライミングが登山靴で登られている時代からのゲレンデで岩場の地図もY懸尾根を特定しやすいように持ってきた。Y懸尾根はバリエーションだが岩場の踏み跡で登山道ではないから今年の台風でY懸の頭から登山道に出るまで倒木が酷くて歩けず敗退している人もいていくら倒木が酷いと言っても僕は沢で酷い倒木は散々越えてきているのでアプローチシューズでは破けたら嫌なので軽登山靴を履いてきた。Y懸尾根の取り付きは明瞭な道があるはずで少し探すが登れそうな所はなく簡単な岩場を登って行く、結局そこがルートなようだ。倒木多く右往左往しながら登りボルトなどがあったりする。岩の巻き道ほど倒木で歩けないのでスッキリしている岩稜にルートをとる。両岸が切れていて正面の岩を直登しなければならない所が二ヶ所ほどギャップであり三級程度数mの階段状だが落ちたら終わりなので緊張する。岩場の踏み跡が下から合流した所で単独の男性が休憩していたので僕は登山道に出たのかと思い登山道ですか?と聞いたがまだ登山道ではなかった。この男性もY懸尾根を登ろうとしたが下から見て倒木が酷いので止めたそうだ。分岐から金比羅山を往復する。Y懸尾根自体は30分位だが面白い。翠黛山から焼杉山と登り寂光院に降りる寂光院道に戻り寂光院を拝観料600円払って見学する。寂光院は聖徳太子が作った、平家物語ゆかりの寺、大原は赤紫蘇の産地でしば漬け発祥の地だそうだ。行動時間は3時間半。大原は観光地なので一時間にバスが2本ありアクセスが良い。
     
 江文神社  ここから入る  Y懸尾根取り付き
     
 Y懸尾根  Y懸尾根  Y懸尾根
     
 Y懸尾根  Y懸尾根  Y懸尾根
     
 Y懸の頭  Y懸の頭  踏み跡合流
     
 登山道合流  神社  金毘羅山山頂
     
 金毘羅山山頂  金毘羅山  翠黛山
     
 寂光院道分岐  焼杉山の山頂  焼杉山の山頂にて
     
 寂光院山門  寂光院本堂  寂光院茶室

湖東・三上山(近江富士) 
12月19日(水)ホテル〜表登山道〜妙見堂跡〜展望台〜三上山(雄山)〜苔ガ谷〜雌山〜裏登山道〜打越〜裏登山口〜JR野洲駅=JR米原駅=東京
★5時頃起きてしまったが朝食を食べて外が明るくなるのを待って6時50分出発。10分程歩いて登山口。表登山道は岩場を登って行くので鎖、手すりなどがある。途中の眺めの良い場所から比良の高い所が雪がついているのが分かる。山頂は展望なし、下りは裏登山道で下山。登り40分、下り30分。野洲駅まで歩く事40分。直ぐに米原行きの新快速が来た。行動時間は2時間。三上山は独立峰で三角垂の山で平野部から見れば目立つ近江のシンボルの山で近江富士とも言われている。この辺りは金勝アルプスや湖南アルプスなど岩山が多い。
     
 三上山  分岐  妙見堂跡
     
 表登山道  比良  表登山道
     
 表登山道  展望台  山頂の神社
     
 山頂  山頂にて  雌山

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