奥秩父・笛吹川流域 白沢 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年8月11日(日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京=JR山梨市駅=バス=白沢橋〜林道〜入渓〜導水菅〜二俣〜右俣〜稜線登山道〜白沢峠〜白沢橋〜芹沢入口=バス=JR塩山駅=東京 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー | 単独 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★無駄に朝早く自宅を出てしまい山梨市駅のバス乗場で45分待つ。ダメもとで運転手に白沢橋で降りられるか聞いて見たら大丈夫との事でこれで芹沢入口バス停から白沢橋までの20分を省略出来た。白沢橋から林道にはゲートがあり5分ほど歩くと最初のカーブがありそこで着替えて沢に降りる。最初から笛吹川らしいナメ滝のオンパレード。導水菅を上に見て二俣を右俣に進む。幾つか堰堤があるが堰堤と堰堤の間に良いナメ滝がある。標高1000m地点で目の前に親子熊が水を飲んでいた。先月知床で熊を沢山見て対処法を学んできたので落ち着いて対処。知床の学習がなかったら敗退したかも知れない、又は石田さんの先週の仇を取りに来て逆に熊に返り討ちにあって田中が終わると言うパターン。最初から最後まで登りっぱなしで遡行時間2時間半、後半雨がパラツキ稜線では小雨が降りだし雨で濡れるので林道まで沢装備で降りた。稜線はガスで景色はなし、柳沢峠から自転車で来たお兄さんと白沢峠で合った。白沢峠にはマニアの間では有名な外国製の廃車の中から木が這えている車があり自転車の方もこれを見に来たと言っていた。標高差800mの沢で行動時間は4時間半。バス停で20分待ち。夏の日曜日なので塩山駅から国際興業バスも臨時含めて走っているので山梨市市営バスの停留所だが手を上げたら止まってくれたので帰りは塩山駅から帰宅しました。
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