丹沢・藤熊川流域 熊谷ノ沢
2020年3月1日(日)
東京=小田急線秦野駅=バス=ヤビツ峠〜熊谷ノ沢出合〜2段4.5m〜3条2m〜2m〜堰堤〜640m二俣〜堰堤〜680m(3:1)二俣〜左俣〜3m〜7m〜蓬尾根東支尾根〜BOSCOキャンプ場〜ヤビツ峠=バス=小田急線秦野駅=東京
メンバー 単独
★出合まで一時間弱で行く予定が出合を特定するのに車道を行ったり来たり、車道は高い位置にあり沢に降りる場所も限られる。沢に降りて着替えて沢を上流から一つ一つ特定しながら藤熊川本流を下り出合まで1時間40分かかった。理由は「丹沢の谷200ルート」のルート図の下降点の書き方がいまいち理解出来ず結構皆間違って一本下の沢を登ったりリベンジしている。小さな沢は解りづらい。沢はアプローチで時間がかかったので休みなしで急いで登り、遡行時間は1時間。冬場なので堰堤の前から水はなかった。蓬平は行かず蓬尾根東支尾根でキャンプ場まで30分で下る。蓬尾根東支尾根は登山道ではないが道がついているが下の方がブル道が至る所にあり適当に降りる。キャンプ場からヤビツ峠まで標高差250mの登り返し。行動時間は4時間、バス停で50分待ち。天気は午前中が晴れで午後が曇り予報だったが逆になり降りてきたら青空が出てきた。
     
 熊谷ノ沢出合  2段4.5m  3条2m
     
 2m  堰堤  640m二俣
     
 堰堤  680m(3:1)二俣  支流のクラック状5m棚
     
 3m   7m  沢の最後
     
 蓬尾根東支尾根に出た所  キャンプ場に降りてきた所の看板  BOSCOキャンプ場

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