西丹沢・世附川流域 大屋沢左俣、中川川流域 石堂沢
2020年5月13日(水)〜14日(木)
5月13日(水)東京=246号=丹沢湖=世附川橋〜キャンプ場跡〜大屋沢出合〜堰堤9個〜1:1二俣〜左俣〜第一ゴルジュ〜第二ゴルジュ〜第三ゴルジュ〜大屋沢右岸尾根〜世附川橋=丹沢湖=御殿場「ホテルセレクトイン富士山御殿場」泊
5月14日(木)御殿場=246号=丹沢湖=西丹沢ビジターセンター〜マウントブリッジキャンプ場〜出合〜堰堤〜2m岩〜ゴーロ帯〜12m〜4m〜祠尾根〜西丹沢ビジターセンター=246号=東京
メンバー 単独
 西丹沢・世附川流域 大屋沢左俣
5月13日(水)東京=246号=丹沢湖=世附川橋〜キャンプ場跡〜大屋沢出合〜堰堤9個〜1:1二俣〜左俣〜第一ゴルジュ〜第二ゴルジュ〜第三ゴルジュ〜大屋沢右岸尾根〜世附川橋=丹沢湖=御殿場「ホテルセレクトイン富士山御殿場」泊

★早く行っても今日は泊まりでホテルのチェックインが15時なので6時起床、6時50分出発。何時もより一時間遅く自宅を出たら環状八号線井荻トンネルから渋滞していて外出自粛処か通常の交通量で世附川橋まで3時間半かかりました。今月末まで丹沢のあらゆる駐車場はロープを張ってある。世附川橋のゲートの奥にバイクを入れて着替えて出発。15分もかからずに大屋沢出合。堰堤は右岸で全部巻き二俣を左俣に入ると沢は細くなり今年初の雲の巣が多い。第一ゴルジュは問題なく第二ゴルジュの10m、20m滝の下の滝がシャワーになるので左岸から巻き上がったら大滝もそのまま巻き第二ゴルジュの終わった所に降りたがこの高巻きが一番危険だった。大滝は写真もなく遠目にチラッと見ただけ。第三ゴルジュは問題なく水源まで詰めて大屋沢右岸尾根に乗る。大屋沢右岸尾根は赤テープが沢山ありよく見ると経路が分かる。遡行時間は1時間半。行動時間は2時間半。不老山に突き上げる沢は蛭が要るが気温は高いが湿度が最低10%〜20%と低く蛭は出なかった。ホテルは税込み4300円をじゃらんポイント400円分使用して税込み3900円。部屋は富士山が見えてツインルームで広く大浴場が貸し切りで快適だった。
     
 大屋沢出合  堰堤群  1:1二俣
     
 3m  6m  三俣
     
 第二ゴルジュ  第二ゴルジュ  大滝の落ち口
     
 5m岩  第三ゴルジュ  第三ゴルジュ
     
 第三ゴルジュ  第三ゴルジュ  第三ゴルジュ
     
 水源  大屋沢右岸尾根に出た所  不老山と書いてある
     
 大屋沢右岸尾根下部のアンテナ  大屋沢右岸尾根の入口  キャンプ場跡のクライミングボード

西丹沢・中川川流域 石堂沢
5月14日(木)御殿場=246号=丹沢湖=西丹沢ビジターセンター〜マウントブリッジキャンプ場〜出合〜堰堤〜2m岩〜ゴーロ帯〜12m〜4m〜祠尾根〜西丹沢ビジターセンター=246号=東京

★6時にホテルを出発し途中でガソリンを入れて西丹沢ビジターセンター6時50分着、7時出発。自粛休業をしているキャンプ場と営業しているキャンプ場がある。ビジターセンターは休業中で舗装の駐車場はロープが張ってあるが駐車スペースは車が沢山止まっている。マウントブリッジキャンプ場は休業中と入口が閉まっていたので中を通り抜けるが軽トラとテントが張ってあるので何か言われたら嫌なのでキャンプ場の敷地の端を歩いて出合に行く。石堂沢の出合はキャンプ場内にある。堰堤を4個巻き終わると二俣で左俣に入ると直ぐに水は涸れてゴーロ帯が続く。最後に12m涸滝が出て登れそうだが落ちたら終わりなので左から巻くと4mも巻いてしまい左にトラバースして祠尾根に出る。遡行時間は1時間。祠尾根は赤ペンキが沢山あるので忠実に降りて間違いやすい分岐には×マークがありビジターセンター前の祠に出た。行動時間は1時間40分。帰りも3時間半かかり昼過ぎに自宅に着いた。
     
 ホテルの部屋からの富士山  石堂沢出合は小さい  堰堤
     
 2m岩  ゴーロ帯  12m
     
 祠尾根に出た所  祠尾根 ビジターセンター前の駐車スペース

back