上州・赤城　粕川流域・大猿川

２０２０年６月９日（火）

東京＝熊谷バイパス＝深谷バイパス＝伊勢崎＝親水公園駐車場～乙女の滝～大猿の滝～支尾根～つつじヶ尾根～さねすり岩～分岐～横引尾根～茶ノ木畑峠～追分～岳人岩～小峰尾根～下降点～廃道～親水公園駐車場＝太田＝深谷バイパス＝熊谷バイパス＝東京

メンバー

単独

★４時５０分起床、５時３５分出発。梅雨入り前の最後の山行、週間天気予報でもずっと天気が良く１日快晴が約束されて気温が高い。今日行かなければこの後の休みは雨の可能性が高いので後悔すると思うので赤城山の沢へ行く。赤城山の麓で国道から県道、林道などに入り少し迷ったが８時４０分に親水公園の駐車場に着く。看板を見ると上にも駐車場があるようなので少しでも近い方へ移動する。着替えて９時に出発。乙女の滝までは昔の遊歩道があり利用。その後は完全に沢登り。大猿の滝まで４０分で着き右から巻いて上の二俣を左俣に進み登っていくと水もなくなり最後のガレになった。沢全体が噴火の軽石と土なので足場が崩れやすい。ガレは登りずらいので支尾根を登りつつじヶ尾根に出る。少し登りさねすり岩ですぐに稜線分岐に出た。横引尾根は登山道ではないが稜線なので道が良い。茶ノ木畑峠から小峰尾根は登山道なので道は良いが乙女の滝に降りる道は廃道で入口も通り過ぎてしまい駐車場に降りる道も廃道だが木で「こちらはダメですよ」と言う感じで分かったが３分位先まで行ってしまいもしやと思い戻って下降。遊歩道の跡はあるが誰も歩かないし整備していないので草がボーボーでした。無事に駐車場に戻ってスパッツを外したら蛭が一匹付いていた。赤城も蛭がいるのだ、どこに行くにも蛭除けスプレーは持って行かねばならない。行動時間は２時間５０分。


親水公園の上の駐車場	看板	６ｍ

梯子	乙女の滝	乙女の滝

乙女の滝	３ｍ	大猿の滝１０ｍ

大猿の滝の上の二俣	ナメ滝	最後のガレ

登山道に出た所	さねすり岩	横引尾根分岐

横引尾根分岐	横引尾根分岐にて	ツツジ

茶ノ木畑峠	追分	岳人岩