奥秩父・一ノ瀬川流域 中川・東谷〜夏焼沢下降
2020年8月12日(水)
東京=青梅街道=丹波山村=落合橋=中川橋〜巡視路横切る〜1:2二俣〜東谷〜ナメ〜1:5二俣〜30mナメ〜1:2二俣〜50mナメ〜50mナメ〜登山道〜夏焼沢下降点〜1:2二俣〜中川橋=落合橋=丹波山村=青梅街道=東京
メンバー 単独
★4時10分起床、4時55分出発。8時に中川橋駐車スペースを出発。奥多摩から僕の前に走っていた車も同じ駐車で釣り師2名で話しかけられた。別に車が1台止まっていたが中川に少し入った所でテントを張っていた。これも釣り師。最初の堰堤9個は堰堤を作った時のブル道のあとから巻いて水源巡視路を通り過ぎるが橋が流されていた。二俣までは釣り師が入るので踏み跡あり。上部は獣道しかない。二俣までは25分。東谷に入りなるべく獣道を拾って歩き最初のナメが出て30mナメ、50mナメ、50mナメでガレになり登山道に出た。東谷は二俣から登山道まで1時間5分で全く手を使わず登れた。。登山道を夏焼沢下降点までGPSを出してトラバースするが結構崩れている。トラバースは確認しながら歩いたので40分かかり。夏焼沢下降中に雨がポツポツ降ったり止んだりした。天気予報通り9時までが晴れでそれから曇り、雨が少しなので朝勝負で来た。夏焼沢は急ぎ足で降りて駐車スペースに着いたら別のフライの釣り師が2名、一ノ瀬の小学校から東谷を上がってきたら親子熊が出てきたと言っていた。この方たちは20年前から一ノ瀬に来ているが昔と比べると釣れなくなったと言っていた。イワナがいるのだと思ったらアマゴだそうだ。行動時間は3時間25分。奥多摩でゲリラ雷雨に合いびしょ濡れで雨具、ザックカバーを付けて自宅まで帰った。降ったり止んだり雷が鳴ったり夏らしく天気が不安定。
奥秩父・一ノ瀬川流域 中川・東谷遡行
     
 中川橋  水源巡視路の橋  1:2二俣
     
 1:2二俣のナメ  東谷のケルン  ナメ
     
 1:5二俣  30mナメ  1:2二俣
     
 50mナメ  50mナメ  ガレ
     
 看板には御殿沢となっている  登山道に出た所  東谷終了点

奥秩父・一ノ瀬川流域 中川・夏焼沢下降
     
 登山道が崩れている  下降点  夏焼沢
     
 夏焼沢 1:2二俣まで戻ってきた  沢の中に合った、釣り師が多い

★本日のツーリング 行き
108.7キロ 2時間45分。 帰り 107.7キロ 3時間50分。
走行距離 216.4キロ

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