奥武蔵・名栗川流域 湯基入
2020年8月22日(土)
東京=飯能=名栗川橋=湯基入林道=名栗温泉「大松閣」〜ゲート〜湯基入林道〜500m入渓〜稜線登山道〜権次入峠〜岩茸石分岐〜湯基入林道〜ゲート=名栗川橋=飯能=東京
メンバー 単独
★山沿いは昼から雷、雨予報なので近場で朝勝負。5時起床、5時40分出発。標高500m地点までバイクで入る予定が名栗温泉「大松閣」の敷地終点で厳重なゲートがあり標高300m地点から歩くことになった。湯基入林道を登っていくと直ぐに二つ目のゲート。道路も昨年の台風19号でかなり崩れている。標高500m地点で黒山に突き上げている支沢を通りGPSを出している間に着替えて次の本流から入渓。ゲートから入渓点まで40分。少し行くとワサビ田跡があり直ぐに源頭で水は涸れ最後の斜面を登って整備の行き届いた登山道に出る。遡行時間は50分。後は登山道を下るだけだが土曜日でメジャーな「棒ノ折山」なので登山者は多いが名栗温泉側からの登山道は林道が通行止めなので閉鎖しているから誰も歩いていない、道もあれていた。行動時間は2時間55分。
     
 名栗温泉「大松閣」先のゲート  湯基入林道崩壊  湯基入林道崩壊
     
 入渓点の本流  直ぐに二俣は左俣へ  小滝
     
 岩  ワサビ田跡  湯基入(トウギリ)
     
  湯基入(トウギリ)  詰め  登山道に出た所
     
 権次入峠  岩茸石  岩茸石分岐

★本日のツーリング
行き 54.8キロ 1時間20分
帰り 55.7キロ 2時間
走行距離 110.5キロ

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