奥武蔵・関八州見晴台「蟻の戸渡り」
2021年1月5日(火)
東京=299号=吾野トンネル=高山不動尊=花立松ノ峠〜関八州見晴台(奥の院)〜下降点〜「蟻の戸渡り」〜車道〜花立松ノ峠=顔振峠=299号=東京
メンバー 単独
★先日、石田さんが行って初めて知りました。奥武蔵は僕のホームグラウンドなので登っていない所があってはならないので行ってきました。ネットにも多くの報告が載っていますがいずれも土の上しか歩いたことのない登山者のようで「奥武蔵最難関」などと書いてあり西上州やバリエーション、沢登りなどを行っている人が行ったら散歩です。5時半起床、7時10分出発。高山不動尊〜傘杉峠間は通行止めの情報をキャッチしたので確実に高山不動尊経由で奥武蔵グリーンラインに上がり花立松ノ峠に入れました。通行止めの看板は脇にあるが実際は通行止めにはなっていなかった。なので帰りは顔振峠経由で299号に降りた。花立松ノ峠から20分登り関八州見晴台に着き既に登山者が1名いました。飯盛山方向に数十メートル行くと家がありその前が下降点で道があり赤テープもある。ここの赤テープには「あり」と書いてあった。急な道を下って平坦な道を行くと「蟻の戸渡り」にぶつかり左の巻道には赤テープに「まき」と書いてあった。短いので岩を直登して行ったら「蟻の戸渡り」は3級もなく最後に石碑が出て3分で終わり尾根を行くと車道が見えてきたけど歩き足りないので尾根の末端まで歩いて車道に出て戻る。行動時間は1時間。花立松ノ峠で帰りの支度をしていると数人のハイカーが通った。奥武蔵のメジャーなハイキングルートなのだ。
     
 駐車スペース  花立松ノ峠の登山口  標識
     
 奥の院の正月のしめ縄飾り  関八州見晴台  関八州見晴台の眺め
     
 下降点  「あり」と書いてあった  ここを降りてきた
     
 「まき」と書いてあった  蟻の戸渡り  振り返ると関八州見晴台
     
 石碑  花立松ノ峠の標識  顔振峠

★本日のツーリング
行き 1時間40分
帰り 2時間(往復とも道路は空いていて渋滞なし)
走行距離 116.7キロ

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