道南・函館山南壁 
2011年10月12日(水)〜14日(金)
10月12日(水)東京=羽田=函館空港=函館山南壁=函館「湯の川観光ホテル祥苑」泊
10月13日(木)湯の川温泉=函館山南壁=函館「湯の川観光ホテル祥苑」泊
10月14日(金)湯の川温泉=函館山南壁=函館山=函館空港=羽田=東京
メンバー 田中、他
◆函館山南壁はトポのグレードと全く違い2〜3段階も上に感じた。3日間とも晴れて岩場は最高の状態で3日間とも貸切だった。アプローチも10分と楽。取り付きが人が一人通れるスペースしかなくザックなど置く場所があまりない。「エンドレスサマー」から「おそ松」までのルートは岩に蔦がついていて登られていないようだ。またスカイ・ハイから奥も藪が凄くて行けない。結果死んでるルートが多く、ルート自体が難しく限られたルートしか登れない。それでも3日間みっちり登れ2年振りに全身筋肉痛になるまで登れて右肘の状態が良かったのが分かった。
函館は風が強いので有名らしい。特に函館山南壁は風が強いらしいが今回は天候に恵まれて12日は午後から風が吹いてきたが13日、14日は風もなく絶好のクライミング日和となった。ポテトチップスの前は蚊がいた。
◆宿泊したホテルは朝、夕ともバイキングでアルコールも飲み放題で沢山食べた。函館山の山頂も行き月光仮面象も見て、ハセガワストアーで焼き鳥弁当も買うことが出来、函太郎で寿司も食べられて函館を満喫しました。これで暫く函館に来ることはないでしょう。
トライしたルート
10月12日(水)
スラブルート右と中央スラブの間のルート
中央スラブ
スラブルート左
スカイ・ハイ

10月13日(木)
ポテトチップスの右のルート
ポテトチップス
パンシロン
スカイ・ハイ
見かけ倒しのルーフ

10月14日(金)
スラブ右
スラブルート右と中央スラブの間のルート
あなたならどうする
     
 中央スラブ  スラブルート左  スラブルート左
     
 パンシロン  右のクラックが見かけ倒しのルーフ  見かけ倒しのルーフ
     
 岩場へのアプローチから立待岬  はまなす  立待岬から見た南壁
     
 立待岬から見た南壁  函館山の三角点  函館山の山頂にて
 パンシロン取り付き  パンシロン  パンシロン

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