最終更新日2019年9月27日(金)
・作家・深田久弥が自身で歩き選んだ「日本百名山」。
・山の品格、山の歴史、山の個性、筑波山と開聞岳以外は1500m以上が選択の基準。
・自身も述べているが商業意識、地域意識がないので、公平でもあり、明快でもある。
・書籍としての初版は1964年だが、その以前から雑誌には発表されていた。
・近年の百名山ブームを支える原動力。
全山登頂

日本二百名山(深田クラブ) 最終更新日2019年11月1日(金)
・作家・深田久弥の意思を継いだ深田クラブが選んだ「日本二百名山」。
・二百名山は、日本三百名山より後に選定されています。
・奥只見の「荒沢岳」は、三百名山になくて二百名山にある山。このとき大峰の「山上ヶ岳」を二百名山から除外します 

日本三百名山(日本山岳会) 最終更新日2020年2月1(土)
  ・1978年に日本山岳会が定めた300の山。
・深田久弥の日本百名山に付加する形で日本山岳会で再度選定したとのこと。
・日本三百名山は、日本二百名山より先に選定されています。
・奥只見の「荒沢岳」は、三百名山になくて二百名山にある山。三百名山からは荒沢岳が削除され、大峰の「山上ヶ岳」
が含まれます 。
全山登頂

関東百名山(山と渓谷社) 最終更新日2023年5月31日(水)
・山と渓谷社から1993年に初版発行された本です。
全山登頂

関東百山(実業之日本社) 最終更新日2023年5月31日(水)
・関東百山は1985年に浅野・打田・楠目・横山の4氏の選定により、「実業之日本社」より発行されたものです。
・63座が関東百名山と重複します。
全山登頂

山梨百名山(山梨日日新聞社) 最終更新日2019年9月10日(火)
 ・山梨県が決めた「山梨百名山」の山々。
・山梨百名山は、1997年2月、山梨県によって選定されました。一般公募と市町村推薦で挙がった282山の中か 
ら、選考委員会によって
  1.県民に親しまれている
  2.全国的な知名度
  3.歴史や民俗とのかかわり
などを基準に選ばれました。
・「官」製なので、ほとんどの町村に「名山」が入っているそうです。県の観光用で、これ以降、各県が○○名山に力を入
れたそうです。

大月市・秀麗富嶽十二景 最終更新日2023年8月2日(水)
秀麗富嶽十二景は、山梨県・大月市域の十二の山頂から望む富士山を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそ
のまま後世に伝えようと意図したものです。
・十二景山頂からは、前山を従えて十二単を着たような富士山が望めるのが特徴です。
その選定には大月市と山岳写真家白籏史郎氏、大月短期大学教授田中収氏らが中心となってこれにあたりました。
・この十二景に選定された山頂は以下のようになっています。(平成4年 山梨県・大月市公布)
全山登頂

栃木百名山(栃木県山岳連盟編) 最終更新日2022年4月19日(火)
・下野新聞創刊120周年記念事業として、2004年1月1日に栃木百名山が選定されました。
全山登頂

群馬百名山 最終更新日2022年12月20日(火)
 ・標高だけでなく、信仰対象だったり形が美しいなど、地域に親しまれてきたなどの百座が群馬百名山に選定されてい
ます。
全山登頂

信州百名山(決定版) 最終更新日2019年11月7日(木)
・清水栄一著(桐原書店)。絶版、現在入手不可能。

関西百名山(山と渓谷社大阪支局編) 最終更新日2019年11月1日(金)
 ・「山と渓谷社大阪支局」編「山と渓谷社」98年初版発行の「関西百名山」の山々。

新版東北百名山(東北山岳写真家集団編) 最終更新日2018年7月18日(水)
  ・山と渓谷社発行・東北写真家集団編・2000年版の「東北百名山」の山々。
・東北百名山には、1990年版と2000年版(新版)があります。こちらは2000年版です。
・1990年版から10座入れ替わっています。

甲信越百名山 最終更新日2019年9月10日(火)
 ・「山と渓谷社」発 行の「甲信越百名山」の山々。

うつくしま百名山  最終更新日2023年8月24日(木)
・うつくしま百名山(うつくしまひゃくめいざん)は、1998年(平成10年)に福島テレビが開局35周年を記念して選定した福
島県内各地域を代表する名山。選定委員長は福島県三春町出身の登山家・田部井淳子。

新うつくしま百名山  最終更新日2023年8月24日(木)
1998年4月、福島テレビ開局35周年を記念して、故田部井淳子さんを委員長とした「うつくしま百名山選定委員会」が発足し、その年の秋に「うつくしま百名山」が発表されました。そして翌年の6月にガイドブックが発行され、それから20年以上の歳月が流れ、東日本大震災に伴う原発事故の発生により、阿武隈山地の一部の山では登山ができなくなりました。そこで新たに15山を入れ替えた形で「新うつくしま百名山」を選び直し、より充実したガイドブックを発行する事に至ったそうです。

会津百名山  最終更新日2023年8月24日(木)

静岡百山(静岡百山研究会編) 最終更新日2019年9月10(火)
・「生活の中にある山」に焦点をあてて現地踏査も平行して書誌的にまとめられた静岡県の百山。明文出版社発行 1
991・10・25初版。絶版、現在入手不可能。

越後百山 最終更新日2022年10月21日(金)
・表は平成元年発行の「越後山岳」第8号より抜粋しました。
北海道百名山 最終更新日2019年4月24日(水)
・参考文献 
北海道の百名山 道新スポーツ編 北海道新聞社発行 2000年5月29日第3刷
日本山名総覧 武内正著 白山書房発行 1999年12月20日第3刷
北海道百名山 梅沢俊、伊藤健次著 山と渓谷社発行 1999年8月1日初版第3刷

やまがた百名山 最終更新日2023年5月19日(金) 
・やまがた百名山は、山形県内の幾多の山の中から、県民、県内35市町村、山形県の山に愛着を持つみなさんから広く募集し、県内の山岳・観光関係者で構成された「やまがた百名山選定委員会」の意見を踏まえ、平成28年度に県が選定したものです。
もちろん、日本百名山に数えられる名峰六座を含みますが、やまがた百名山が、日本百名山に代表されるような登山愛好家のためのセレクションと大きく異なるのは、選ばれた山たちがその歴史的背景のなかで県民の生活と深く関わりを持つことです。

中国百名山 最終更新日2017年5月29日(月)
・「山と渓谷社」発行の「中国百名山」の山々。

四国百名山 最終更新日2015年9月22日(火)
・『四国百名山』は、山と渓谷社大阪支局編で、2000年9月に発刊されました。                       
四国4県の地元山岳に精通した人たちが、故郷の愛する山を全部で百座選ぶことになった。高さに関係なく、海辺の低
い山や、四国固有の文化「四国霊場」のある山も含まれている。
石鎚山脈、法皇山脈、鬼ガ城山系、剣山山系、祖谷山系、阿讃山脈など、改めて四国の山の豪華さに気付かされた。
「これほど深い森があり、渓谷が発達しているとは思ってもみなかった。見渡す限りの山並み、そんな光景があることも
天辺に立って初めて教えられた。そして信仰の山、伝説の山、花の山・・・。四国には日本アルプスにもない独自の魅力
がある」。 -四国百名山 はじめにより抜粋-

九州百名山 最終更新日2010年11月8日(月)
・参考文献 : 新版 九州百名山 山と渓谷社

新日本百名山 最終更新日2020年2月25日(火)
・新百名山は、岩崎元郎さんが、2004年に発表したものであり、故深田久弥の日本百名山と同一の山が52座あり、新
たに独自に48座を選んだものである。

日本百高山 最終更新日2020年2月25日(火)
・標高1m未満の数値は四捨五入。 標高及び順位、都道府県名は、「日本の山岳標高一覧」(国土地理院発行)に準
拠 。この資料は、「山と渓谷」(2004.7 No.829、山と渓谷社発行)を引用。 

最終更新日2018年12月4日(火)

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