・山の品格、山の歴史、山の個性、筑波山と開聞岳以外は1500m以上が選択の基準。
・自身も述べているが商業意識、地域意識がないので、公平でもあり、明快でもある。
・書籍としての初版は1964年だが、その以前から雑誌には発表されていた。
・近年の百名山ブームを支える原動力。
・全山登頂。
・二百名山は、日本三百名山より後に選定されています。
・奥只見の「荒沢岳」は、三百名山になくて二百名山にある山。このとき大峰の「山上ヶ岳」を二百名山から除外します
・深田久弥の日本百名山に付加する形で日本山岳会で再度選定したとのこと。
・日本三百名山は、日本二百名山より先に選定されています。
・奥只見の「荒沢岳」は、三百名山になくて二百名山にある山。三百名山からは荒沢岳が削除され、大峰の「山上ヶ岳」
が含まれます 。
・全山登頂。
・全山登頂。
・63座が関東百名山と重複します。
・全山登頂。
・山梨百名山は、1997年2月、山梨県によって選定されました。一般公募と市町村推薦で挙がった282山の中か
ら、選考委員会によって
1.県民に親しまれている
2.全国的な知名度
3.歴史や民俗とのかかわり
などを基準に選ばれました。
・「官」製なので、ほとんどの町村に「名山」が入っているそうです。県の観光用で、これ以降、各県が○○名山に力を入
れたそうです。
のまま後世に伝えようと意図したものです。
・十二景山頂からは、前山を従えて十二単を着たような富士山が望めるのが特徴です。
その選定には大月市と山岳写真家白籏史郎氏、大月短期大学教授田中収氏らが中心となってこれにあたりました。
・この十二景に選定された山頂は以下のようになっています。(平成4年 山梨県・大月市公布)
・全山登頂。
ます。
・全山登頂。
・東北百名山には、1990年版と2000年版(新版)があります。こちらは2000年版です。
・1990年版から10座入れ替わっています。
島県内各地域を代表する名山。選定委員長は福島県三春町出身の登山家・田部井淳子。
991・10・25初版。絶版、現在入手不可能。
北海道の百名山 道新スポーツ編 北海道新聞社発行 2000年5月29日第3刷
日本山名総覧 武内正著 白山書房発行 1999年12月20日第3刷
北海道百名山 梅沢俊、伊藤健次著 山と渓谷社発行 1999年8月1日初版第3刷
・やまがた百名山は、山形県内の幾多の山の中から、県民、県内35市町村、山形県の山に愛着を持つみなさんから広く募集し、県内の山岳・観光関係者で構成された「やまがた百名山選定委員会」の意見を踏まえ、平成28年度に県が選定したものです。
もちろん、日本百名山に数えられる名峰六座を含みますが、やまがた百名山が、日本百名山に代表されるような登山愛好家のためのセレクションと大きく異なるのは、選ばれた山たちがその歴史的背景のなかで県民の生活と深く関わりを持つことです。
四国4県の地元山岳に精通した人たちが、故郷の愛する山を全部で百座選ぶことになった。高さに関係なく、海辺の低
い山や、四国固有の文化「四国霊場」のある山も含まれている。
石鎚山脈、法皇山脈、鬼ガ城山系、剣山山系、祖谷山系、阿讃山脈など、改めて四国の山の豪華さに気付かされた。
「これほど深い森があり、渓谷が発達しているとは思ってもみなかった。見渡す限りの山並み、そんな光景があることも
天辺に立って初めて教えられた。そして信仰の山、伝説の山、花の山・・・。四国には日本アルプスにもない独自の魅力
がある」。 -四国百名山 はじめにより抜粋-
たに独自に48座を選んだものである。
拠 。この資料は、「山と渓谷」(2004.7 No.829、山と渓谷社発行)を引用。
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